母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

助成金と手当

児童扶養手当

基本的にはひとり親家庭のために支給される手当です。
手当の金額は、子供の人数、母または父の所得、養育費の金額に
応じて異なります。

全額支給となる場合は以下の通りです。
子どもが1人・・・42,000円
子どもが2人・・・47,000円
子ども3人以上・・・3人目の子ども1人につき、3,000円加算
例)子ども4人の場合
47,000円+3,000円×2=53,000円

母親本人の所得額によって、一部支給となります。
所得の制限額は子供の人数と別れた夫からもらう養育費の額によって異なります。
児童扶養手当の一部支給の金額は、41,990円~9,910円(10円きざみ)です。
所得が一定額を超えると、児童扶養手当は0円になります。

詳しい金額は、市役所等のこども支援課で教えてくれますので、
所得のある人は、前年度の源泉徴収票を持って役所を訪ねましょう。

※子どもとは・・・
18歳になった年の年度末(3月31日)までです。
また、一定の障害のある子どもは20歳になるまでです。

児童扶養手当は、1年に3回に分けて支給されます。
4月(12~3月分)、8月(4~7月分)、12月(8~11月分)
申請をした日の翌月分から支給の対象となります。

母子家庭等の医療費助成制度

基本的にはひとり親家庭のための制度です。
母子家庭等に対しその医療を受けるのに必要な費用の一部を助成することにより、
母子家庭等の福祉の増進に寄与することを目的とします。

もともと子どもは、「子ども医療費助成制度」により、
一定の年齢(地域による)に達するまで、医療費を助成してもらえますが、
母子家庭等の医療助成制度は、母親の医療費も助成してもらえます。

受給条件や受給金額等については、役所の子ども支援課で教えてもらえます。

児童育成手当

東京都など一部の地域のひとり親家庭が対象となります。
子ども1人につき月額13,500円が支給されます。
支給には所得制限があります。

母子家庭の住宅手当

児童扶養手当を支給されているひとり親家庭で、月額10,000円以上の家賃を払って
賃貸住宅に住んでいる場合に手当が支給されます。

手当の金額は自治体によって異なりますが以下の通りです。
5,000円~15,000円

※この手当は自治体によってはもらえない場合もあります。

児童手当

母子家庭に限らず、日本国内に住む児童(中学卒業まで)が対象となる手当です。
手当の金額(月額)は以下の通りです。

・0~3歳未満・・・一律15,000円
・3歳~小学校修了まで・・・10,000円
※第3子以降は15,000円
・中学生・・・一律10,000円
・所得制限以上・・・一律5,000円(当分の間の特例給付)

年3回に分けて支給されますので、1回に4ヵ月分が支給されます。

特別児童扶養手当

精神又は身体に障害を有する児童について手当を支給することにより、
これらの児童の福祉の増進を図ることを目的にしています。
母子家庭に限らず20歳未満の障害のある児童を養育している父母等に支給されます。

支給金額は、
1級 51,100円
2級 34,030円

支給には所得制限があります。
年3回に分けて、1回に4ヵ月分が支給されます。

遺族基礎年金

旦那と死別したシングルマザーは受け取ることができる年金です。
遺族年金の支給額は、加入している社会保険制度や家族構成により異なります。

支給は子どもが18歳になった年の年度末(3月31日)までです。
また、一定の障害のある子どもは20歳になるまでです。

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2016/06/06