母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

息子の高校受験を応援するシングルマザー

ひとり親世帯では子供を進学させるのも並大抵の
苦労ではありません。
しかし可愛い我が子のために、多くの人からの助けを
借りながらも受験を成功させようと頑張る
シングルマザーがいます。
人への感謝を忘れない母親の話です。

母子家庭で育った息子の高校受験

慰謝料も養育費もなし、頼る両親や親族もいない私。
そのため、近所の方々ににお世話になったり、
ご迷惑をおかけしながらやっとここまで育った我が家の息子。

0歳児から保育園にお世話になり、離乳食やオムツはずしまで
やって頂き、保育士さんのおかげで息子は一人で歩くことが
できるようになりました。
保育園のスタッフさんには今でも感謝しています。

そして、小学校の敷地内にあった学童保育でも大変お世話に
なりました。
夕方まで仕事をしていたにも関わらず、息子がしっかり宿題を
やることができたのも学童保育のおかげです。

そんな皆様のご支援で成長した息子は、中学3年生になりました。
高校受験を控え、塾に通いたいと言い出すようになりました。
うちが貧乏であることを知っているため、遠慮がちに
言っているのがよくわかります。
そんな優しい息子の願いを叶えてあげたいと思っています。

両親が揃っていても家計が苦しい家庭なんてたくさんあります。
兄弟が多い家庭だって苦しいのは同じだと思います。
だから、母子家庭だから塾に行かせてあげることはできないなんて
言い訳はしてはいけないと考えています。

塾の学費は家計にひびきます。私のパート収入では
正直毎月赤字です。
しかし、私の住んでいる東京都には素敵な制度がありました。
「東京都チャレンジ支援」という受験生の塾代を立て替えて
くれる制度で、志望高校に合格すれば返済免除なのです。

もちろん審査や保証人などクリアしなければならないことは
ありますが、収入が低いこと、預貯金がないことなどの一定条件を
満たしていれば受けられる支援制度です。
我が家のようなパート収入のシングルマザー世帯には本当に
ありがたい話なのです。

迷うことなく、社会福祉協議会へ説明を聞きに行き、書類をもらい
現在記入している段階です。
審査が通るまで時間がかかりますが、それまでは今のまま懸命に
仕事をして、息子の応援をして行こうと思っています。

最近ふと感じたことは、シングルマザーは苦労が
多いのではなくて、父親の役目を担わないといけないので、
人より少し忙しいだけなのではないか。
ということです。

息子が大人になるまであと少しです。
もう少しだけ、忙しい生活を楽しみたいと思います。

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