母子家庭マニュアル

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就活に失敗した無職男が「リア充」を感じた瞬間

2016/08/02

大学を卒業しても就職できない若者が増えています。
一流大学を卒業した一人の無職男は、体裁ばかりを考えた
人生でした。しかしようやく真の「リア充」を
手にいれたようです。

就活の失敗にめげずリア充を獲得した青年

私は今年大学を卒業したばかりの無職の男です。
実は今、生まれて初めてリア充を実感しています。

大学4年のときは、卒論と就活に追われ、どちらも中途半端に
なってしまいました。
卒論は何とか書き上げ卒業はできたのですが、
企業から面接に呼ばれることは一度もありませんでした。

卒業が間近に迫った2月の頃は、かなり落ち込み、
精神的にも弱っていました。

安定した一流企業に勤めたいという思いと、
両親を安心させたいという思いがあり、
重いストレスが掛かっていました。

どんな仕事がしたいとか、将来やりたいことなどは
まるで考えていませんでした。
誰もが知る会社に身を置きたいとか、
他人がうらやむような仕事をしていたいとか、
そんなうわべの体裁ばかりを考えていました。

そしてついには就職浪人になってしまったのです。
一流の大学を卒業したのに、当の本人は三流の男でした。

暗い面持ちでハローワークに行くと、私のような若い人が
多くて驚きました。
大変なのは自分だけじゃないと勇気が沸いてきました。

それからです。自分の将来について真剣に考えだしたのは。

とはいえ、すぐに自分のやりたい仕事が見つかるわけでは
ありません。ハローワークになる端末を使い、漠然と求人情報を
見ていました。

あるときふと気が付きました。
自分は人事関係の仕事ばかり見ていたのです。

人材を確保したり、給与計算をしたり、社員教育をしたり、
そんな人事の仕事に興味を持っていたのです。

それからは会社名や規模は関係なく、人事の求人のみに
応募しました。
するとエントリーした会社のほとんどから内定を
もらいました。

そしてようやく入社する会社を決めることができました。
社員数500人ほどの電設資材を扱う会社です。
その会社の人事部に採用されました。

思えば今までの人生、人にどう思われるかだけを
気にして生きてきました。
そのおかげで一流の大学を卒業することはできたのですが、
自分らしさというものがまるでありませんでした。

しかし、ほとんどの人が知らない会社でも、
自分がやりたいと思える職種に就けたことは
今までにない喜びです。

今まさにリア充を感じています。

-リア充
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