母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

リア充な結婚ができました

2016/07/19

母子家庭で育った高校生の男女。
彼らの付き合いのほとんどはチャットでした。
そんな彼らがようやくリア充な結婚生活を始めました。

リアルであまり会えなかった彼とのリア充生活

高校2年生のとき、初めて彼氏ができました。
彼は同じクラスの大人しい男子です。

私も彼も母子家庭で育ち、他の生徒とは違う苦労があり、
お互いを理解し合える関係になっていったのです。

2人とも母親が忙しく働いていたので、
勉強をするように言われたことがなく、
学力は低レベルでした。

そもそも通っている高校が、偏差値40もない
高校でしたので、周りの子たちも勉強しようという
意識があまりありませんでした。

私も彼氏も放課後にアルバイトをしていて、
忙しい毎日でした。
付き合ってはいるものの、会話をするのは、
日に何回かしかありませんでした。

周りの誰も私たちが付き合っていると知らないほど、
仲の良さそうな付き合いはしていませんでしたが、
お互いに好きという気持ちはありました。

その証拠に、バイトから帰ると、
すぐにパソコンを立ち上げ、チャットで会話していました。

私たちはお金がないので、頻繁にデートもできないし、
スマホも買ってもらえないため、LINEやメールをすることも
できません。

のんびり会話ができるのは、自宅でやるチャット
だったのです。
私はこの時間が好きだったし、彼も可能な限り
付き合ってくれました。

高校卒業後、私は事務職の仕事に就きました。
安月給でしたが、正社員になれたことで
精神的な安定感が生まれました。

彼は就職先が見つからず、アルバイトを続けていましたが、
いい仕事があればすぐに就職すると言っていました。

社会人になってからも、お互い忙しかったので、
チャットでの付き合いは続いていました。
高校生のときのように、学校で顔を合わせることも
なくなり、会話するのは2週間に1回くらいで、
それ以外はずっとチャットでした。

そして、ついに彼が就職をします。
住宅の販売の仕事で、固定給は少ないのですが、
販売時の歩合が付く仕事でした。

彼は半年くらい1戸も売れませんでしたが、
ようやく1戸売れると、その後はコンスタントに
売れるようになり、就職2年目には、
社内トップクラスの営業マンに成長したのです。

彼は自信を付けたようで、仕事帰りに30分程度でも
私を呼び出し、会うようになりました。

今までの積極的ではなかった彼も嫌いでは
ありませんでしたが、男らしく成長した姿も好きでした。

そして、ついにプロポーズをしてくれたのです。

今は彼と子供との3人でリア充な暮らしをしています。
オンライン上の会話が長かったこともあり、
リアルな夫婦生活が楽しくて仕方ありません。

-リア充
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