母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

低賃金マイルドヤンキーが羨ましい

2016/07/30

高所得の都心派サラリーマンは、低賃金マイルドヤンキーを
妬んでいます。楽しそうに生きる地元の同級生たちが
羨ましくて仕方がないからです。

低賃金でも楽しそうなマイルドヤンキー

マイルドヤンキーの人たちが羨ましいです。
私は山梨県出身の東京住まいで、営業の仕事をしています。
29歳の独身です。

山梨の実家には、年に2度くらい帰るのですが、
そこで中学時代の同級生たちに会うと、
彼らのマイルドヤンキーぶりを羨ましいと思うのです。

彼らは明るい要素が特にないと思うのですが、
とにかく楽しそうなのです。

低賃金で仕方なく実家にいる人も、外食といえば安いファミレス
にしか行けない人も、とにかくお金がなくても楽しそうに
生活しています。

それに対し、自分は700万円程度の年収がありますが、
かなり疲弊しています。
月に数回は高級レストランで食事ができますし、
高めのビンテージ古着を頻繁に買うこともできます。
人にジロジロ見られるような高級車にも乗っています。

でも疲弊しています。

仕事ではそれなりの実績を残していますが、
毎日のように気まぐれ上司に理不尽な叱責を受け、
無茶ぶり客に振り回されています。
収入には満足していますが、そのぶん精神的な苦痛を
味わっているのです。

だけど、今の仕事は辞められないです。
車のローンもあるし、マンションの家賃は11万円もするし、
人との付き合いにもお金がかかるからです。
さらに友人の結婚式が頻繁にあり、多い月だとご祝儀だけで
10万円を超えたこともあります。

最近では、こんなお金がかかるのに大して楽しくない
暮らしに何の意味があるのかと思うようになりました。

ネットで様々な情報が手軽に入手できるようになり、
ネガティブな人間は情報に振り回されて
よりネガティブになり自分の人生に後悔してしまう気がします。

一方でマイルドヤンキーたちは、世間が発信している情報を
意識することなく、狭い地域の中だけで生活しています。
無知ゆえに幸せな状態を保てるのです。

結婚しても、相手も同じような境遇の人で、
価値観も似ているので、結婚生活も楽しいようです。
世帯所得が低くても、気にせず幸せな暮らしをしています。

私はもうすぐ30歳で独身なので、たまに実家に帰れば、
両親に結婚を急かされます。
早く孫が見たいとしつこく言われます。
しかし、とてもそんな気にはなれません。
年収700万円で家族を養える気がしないからです。

自分の欲しいを諦めずに家族を養うためには、
少なくとも今より300万円は所得を増やさなければ
なりません。
今での大変な仕事をしているのに、これ以上はもう
無理です。

地元にいるマイルドヤンキーはなぜ簡単に子供を
作れるのか不思議でなりません。
かなり低所得で、中には年収300万円しかないのに
奥さんに専業主婦させている男もいます。

低賃金の人たちをバカにしたような物言いをしましたが、
それは羨ましいという思いの裏返しです。

人生が楽しいと思えなくなった私は、
楽しそうな人間を批判するしかないのです。

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