母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

子どもに貧困生活をさせないために

2016/07/27

子どもには貧困を味合わせなくありません。
だから離婚できません。
旦那が不倫をしていても見て見ぬふりをするしか
ないのです。

子どものために離婚できない女

22歳のときに結婚し、その翌年に長女を出産しました。
しかし旦那との結婚生活はケンカばかりで、
もうこの人とは合わないと思い、
わずか2年で離婚しました。

シングルマザーが大変なことはわかっていましたが、
子どもの前で旦那とケンカばかりするくらいなら、
別れたほうがいいと考えたのです。
旦那もあっさりと離婚に応じてくれました。。

まわりに頼れる身内もおらず、母子家庭の生活は予想以上に
ツライものでした。
子どもを保育園に預け、働き始めたものの、
高卒で何の取り柄もない女が満足に稼げるはずもありません。

毎月の所得は手取りで12万円くらいで、
スマホを持つことさえ贅沢に思えてきました。

旦那からは養育費の支払いはなく、児童扶養手当を頂いても、
十分なではありませんでした。

そのうえ、家事、育児のストレスもあり、
子どもに当たってしまうこともしばしばありました。

それでも何とかやりくりし、長女が小学2年生になった頃、
1年付き合った彼と再婚をしました。

そして、彼との間に長男をもうけました。

ようやく幸せを手に入れ、家族4人での楽しい暮らしが
始まりました。

旦那は人並み以上の所得があり、
私は専業主婦で子育てと家事に専念させて
もらいました。

ところが、長男が小学校に上がる頃、
旦那の不倫が発覚しました。

ようやく手に入れた幸せを、身内にぶち壊され、
怒りに震えました。

旦那は平謝りでしたが、許せるはずもなく、
離婚すると告げました。

しかしその翌朝、冷静になった私は、
本当に離婚していいのかと考えました。

今離婚すると母子家庭に逆戻りで、
しかも子どもが2人に増えています。
前以上の貧困生活が待っていることは間違いありません。
しかも、私ひとりでは2人の子どもを育てることなんて
到底無理な話です。

その日の夜、旦那と話しました。

「今回は許すから、もう不倫なんてしないで。」

少し強い口調で言うと、旦那は、

「俺があれほど謝ったのに離婚すると言い張ったお前が、
何で急に許すと言うんだ。」

「結局俺がいなければ生活ができないと
わかったってことなんだろ。」

「不倫をしたキッカケは、お前が十分に
俺の世話をしなかったからだ。お前も謝れ。
そうすれば離婚しないでやる。」

と言ったのです。

私は怒りに震えながらも、反論することができず、
涙を流しながら謝りました。

一晩泣き明かした後、
子どものためにも私は耐えなければならないと
思いました。

もう旦那のことが好きという感情は持てなくなりましたが、
尽くすふりをしています。
毎日食事を作り、家事をこなし、夜の生活も旦那の
思うようにさせています。

それでも旦那はときどき不倫をしています。
隠していてもわかるのです。
急な出張も多いですし、うちにはない香水の匂いを付けて
帰ってくることもありますから。

でも、そのことを指摘はしません。
立場の弱い私が何を言っても無駄だと思っています。

おそらくですが、私のように子どものために離婚しない
女性は多くいると思います。

そんな女性たちが、シングルマザーになっても
豊かに暮らせるような世の中になってくれればいいと
願っています。

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