母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

子ども時代に貧困を味わった私

25歳女性の子ども時代の貧困エピソード。
現在は会社員。
ごく普通の幸せな生活を送っています。

子ども時代に味わった貧困の思い出

私は母子家庭だったので、子どものころは貧乏な暮らしぶりでした。

お母さんは一生懸命毎日毎日せっせと働いていましたが、
もらえる給料は平均的な家庭よりとても少なく、
家賃を払うと、ほとんど自由に使えるお金が無くなってしまうので、
生活はカツカツで毎日の食べるものにも困るといった状況でした。

子どもであった自分は何とかしてお母さんを助けてあげたいという
気持ちでいっぱいでしたが、兄弟の世話や家事の手伝いくらいしか
できませんでした。

1つ目に困ったことは、食事です。
当時は食べるものがほとんど買えなかったため、学校での給食が
一番楽しみだったことを覚えています。
休日は給食がないので、乾麺やパンなど、1つの食べ物を
兄弟みんなで分け合って食べていました。

2つ目の困ったことは、学校の教材が買えなかったことです。
食費だけでも手いっぱいだったのに、私たちが使う教科書や
筆記用具や色鉛筆やランドセル、算数セットなどの学校用品を
買うお金があるはずがありませんでした。
そのため、高価なランドセルや算数セットは
近所でもういらなくなった人からもらったのを覚えています。

また、高学年になるとクラブ活動があり、私はスポーツが
好きでしたが、道具やユニフォームが必要なスポーツ系の
クラブに入るとどうしてもお金がかかってしまうので、
入れなかったのがつらかったです。

さらに、服は兄弟のおさがりをもらって着ていたので、
学校ではみんなはきれいでかわいらしい服を着ている子ばかり
なのに、自分だけが汚れてぼろぼろになった服を着ていることが
恥ずかしかったのを覚えています。

子ども時代はこんな生活だったのですが、
現在私は働いていますので、生活はかなり楽になりましたし、
幸せに暮らしています。

母子家庭の子どもの貧困は現在でも問題ですが、
私のような子ども時代を繰り返さないためにも国がしっかりと
対策していくことが必要だと思います。

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