母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

女性が貧困に陥りやすい理由

2016/06/25

女性が貧困に陥る一番の理由は「離婚」

男女差別が無くなり女性も社会で活躍出来るようになった
世の中ですが、その一方で女性の貧困というのも問題と
なっています。

今の世の中、貧困に男女の差は亡くなったと思われがちですが、
女性の方が何かと貧困になる率が高く、賃金も男性と比べると
遥かに劣っている場合が多いです。

女性の貧困は多くの場合、離婚によるものとされています。
それならば養育費を夫から確実に取れるよう法整備したら
良いのですが、そこは裁判の結果次第であり、強制という
訳でもありません。
大抵は養育費の支払いを放置し、妻の方も無理に徴収することも
できないため、女性の貧困が増えるという訳です。

シングルマザーは日本では増加傾向にあり、
子どもの貧困問題に発展しないよう様々な制度が
用意されています。

しかし国の制度も限度があり、母子家庭向けの手当などでは
なかなか生活が楽にならないのが状況です。

さらに小さい子供を育てていると正社員として採用されにくく、
正社員を目指すなら、高い専門性をもって一流企業に
採用されるほかありません。
そのため一般レベルの女性は、融通の効きやすいパートや
非正規雇用に身を置くことになります。
シングルマザーには、正社員の内定がもらえるまで就職活動を
しているほどの余裕は無いのです。

女性に限ったことではありませんが、非正規社員がどんどん
増えており、低賃金の労働環境が負のスパイラルを
生み出しています。

非正規雇用は内定をもらいやすいというメリットがあるのですが、
継続雇用に不安がありますし、会社によっては社会保険に
加入してもらえない場合もあります。

生活保護という最低限のセーフティもありますが、
地域で噂になることを懸念して申請できない人もいます。
さらに、申請を受け付けた役所の担当者に
「女性なら身体を使って働くことも可能でしょ」と言われる
こともあるようです。
その辺りの差別的な事も含めて日本はまだまだ女性にとって
生きにくい社会です。

低所得は自業自得、自己責任という人もいますが、
どうしても働くことが困難な人もいるのです。
今以上に政治の力で女性が生きやすい世の中に
する必要があるのです。

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