母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

海外留学したら女性の貧困という問題に直面した

2016/06/09

30代女性の貧困から抜け出せない状況。
社会人になるまでは優秀だった女性ですが、
一度会社を辞めると元の生活を取り戻すことが
できませんでした。

女性の貧困は海外留学からでした

数年前まで自分自身が「女性の貧困」に陥るなんて
思ってもみませんでした。

大学を卒業後、大きな会社ではありませんが新卒として入社し
営業職についていました。
月の固定給の他に売り上げに応じて報奨金ももらっていましたので
一人暮らしでも特に問題の無い生活をしていたと思います。

老後や病気になった時の備えとして保険をかけておくように母から
言われていましたので、月々2万円ほどの保険に入ったのも
この頃です。

5年後、会社を退職し念願だった海外へ留学しました。
海外での生活費と学費、保険代などは学生時代から社会人の
5年間で貯めた貯金を使いました。

日本に帰国する頃には貯金もほぼ無くなっており、
帰国後はまた一人暮らしをし、職探しを始めたのですが
正社員としての仕事は全く見つかりませんでした。

ずっと正社員をしていたのだからすぐにまた正社員の仕事が
見つかるだろうと思っていた私が甘かったんです。

30歳を超えて、海外で勉強したとはいえ実務経験はあまりない
私を即戦力として雇ってくれるところはありませんでした。
とはいえ生活していかなければなりません。
アルバイトの生活をしながら正社員の仕事を探すことにしました。

ただ、アルバイトの時給で生活を維持するだけの収入を得ようと
思うととにかく長く働くしかありません。
毎日疲れて寝るだけの生活で、就職活動もままならない
状態でした。

そのうち正社員の生活を想定して契約した2万円の保険代や
スマホの料金、家賃、インターネット料金などが
生活を圧迫していきました。

現金が無いのでカードで生活用品や食品を購入し、
次の支払いまでにお金を工面するという支払い方法の繰り返しで
何とか生活していました。
インターネットの契約を解除しようにも違約金が払えないし、
安いところに引っ越ししようにも初期費用も引っ越し代も
ありません。

そして働きすぎて腰を悪くし、仕事を変えることになり、
「ああ、私は貧困なんだな」って思える状況になって
しまったんです。

新しいバイト先は社会保険に加入できず、今現在は
年金や健康保険料を払えずに分割払いや免除の相談を
している最中です。
国民の義務さえ果たせない状態になってしまいました。

私の使っているスマホはiPhoneでMacbook Proを
持ち歩いています。
けっこう高いレザーのバッグを身につけていますし、
服もそれなりにします。
でもこれらは貧困に陥る前に買ったもので、
まさか私がお金に困って年金も払えない状態だなんて
誰も思わないと思います。

今までの給料と同じ感覚で生活しようとしていたのが
間違いだったのでしょうか。

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