母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

ハローワークにくる貧困生活者

2016/07/29

ハローワークに勤める40代後半の兼業主婦は、
休職中の人たちの貧困生活を心配しています。
そして、仕事探しをする人たちを心から
応援しています。

ハローワークに来る人々の生活

ハローワークで非正規雇用で働いています。
契約は継続しており、今年で8年目になります。

ハローワークに訪れる人たちを見ていると、
これから先、日本はいったいどうなっていくのだろうかと
思うことがあります。
暗い表情をしている人が多いし、一生懸命に就活しても
就職できる人は少数派だからです。

仕事探しに来られる人は、雇用保険がもらえる
無職の人ばかりではありません。
アルバイトや派遣社員をしているけど、暮らしが豊かではない
ワーキングプアの人も多く来られます。

生きていくのが精一杯で、生活保護を受ける手前の人々が
あふれているこの現状を、政治家たちはどのように
受け止めているのかと思います。

日本はいつ頃からこんなに生きていくのが大変な国に
なったのでしょう。
昔は貧困層といえば、就職して間もない若者だけ
でしたが、今は中年にも老人にも貧困生活をしている
人がいます。

先日スーパーの特売日に行くと、年金生活者と思われる老人が
1丁27円の豆腐を5丁だけ買って帰る姿を見ました。
もしかすると、それ以外のものを買う余裕が
なかったのかもしれません。
5丁の豆腐で5日間もたせるのかと考えたら
とてもやるせない思いになりました。

一方、大学を卒業したばかりの若者のなかには、
まだ就職先が見つからない人もいて、
仕方なく派遣や契約社員の道に進んでいるようです。
就職したてでお金がないのではなく、
正社員にもなれないので、お金がない上に
安定した就労環境もないのです。

生きていくだけで精一杯な彼らは、車や家を持つことは
夢のまた夢だし、恋愛や結婚も考えられないようです。
仮に結婚しても子供を産まない選択をする人もいます。

ハローワークで仕事をしていると、就職支援はもちろんのこと、
悩み相談のようなこともやっています。
夢があるけど現実的には難しいと嘆く若者や
社会に相手にされない中年はいつも泣きそうな顔をしています。

ただ、就職先が見つからないからといって、
希望を捨てるようなことは決してしないように
言っています。

就職先がない今がどん底です。
これからは前進しかありません。

サラリーマンだけが仕事ではありません。
知識や資格を身に付け、独立を目指してもいいのです。
今は悪くても、将来的には十分に稼げる人間に
なれていればいいと思います。

決して精神的に病んだりせず、
自分を信じて働く意欲を持ってほしいと思います。

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