母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

小学生になって貧困家庭だと知った

2016/07/18

30代女性は小学生になり、友達と話をするようになり、
自分の家が貧困家庭であることに気が付きました。
他の子が羨ましいと思いながら幼少期を過ごしていました。

貧困家庭だと気が付くとき

小さい頃は自分の家が貧乏だとは全く気づきませんでした。

小学生のときに、クラスの子に身体が臭いと言われ、
お風呂は週に2回しか入っていないと言いました。
そこで、他の子は毎日お風呂に入っていることを知り、
普通はそうなのかと思ったのです。

「なんで、うちは毎日お風呂に入らないの」
と母に言っても「水道代とガス代がもったいないから」
と言われました。

思えば小学校へ行きはじめ、休日の昼食が
ごはんにふりかけだけだったことに違和感を覚えました。
他の子たちは家で美味しいものを食べていることを知ると、
悲しい気持ちになりました。

肉や魚などは家でほどんど食べたことがなかったので、
良く倒れていましたが、病院には連れて行って
もらえず、家で寝ているだけでした。

たまに惣菜を買ってくると、両親だけで食べていました。
欲しいと言うと、
「これは大人が食べるものだから、子供は食べてはダメ」
と言われました。

学校の授業で家庭科の調理実習で、
こういうものを普通の家では食べているんだと気づきました。

中学になると、友達が
「お母さんと一緒に買い物行って服買ってもらった。」
「どこそこの遊園地に遊びに行った」
と聞くようになりました。

わたしの家では家族で遊びに行ったり、
買ってもらったことがありません。

おねだりしても、「うちには金がない」と言われるし、
あげくのはてには、
「子供が出来なかったら、お父さんと別れられたのに」
と母は言っていました。

子供3人もいるのにと言ったら、
本当はもっとたくさんいた、みたいなことも言われました。

私が楽しそうにしていると母はおもろくないらしく
「自分一人だけ楽しい思いするな」などと言われ、
どうして怒ってばっかりいるのかと聞いたところ、

「金がないからよ」

と言いました。

さらに、
「お金がない男と結婚なんてしなきゃよかった」
「別れても、次養ってくれる人はいないからしょうがない」
と母は平気で子供の前で言うのです。

貧困家庭では親の愛情も得ることが出来ず、
自分の性格を全否定されながら育ったので、
大人になった今でも自分に自信が持てません。

今では親とは距離を置いています。
愛情いっぱいに育った人がうらやましいです。

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