母子家庭マニュアル

母子家庭の手当を活用しよう!シングルマザーの貧困生活マニュアル

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母子家庭は特別ではない

離婚の敷居が低くなった現代では、シングルマザーは増加傾向にあります。
実際、日本のシングルマザーは108万人以上いると言われています。
未婚や死別は少数派で、8割以上は離婚です。もはや他人事ではないのです。
どんな家庭の奥様でもシングルマザーになる可能性があるのです。
当サイトでは、母子家庭になったときに生活の助けとなる手当てや助成制度などをお伝えするとともに、仕事や子育てについて、そして恋愛や他のシンママさんの状況などを記していきます。

母子家庭で貧困にならないために

母子家庭の貧困率は50%を超え、就労による収入は平均181万円と言われています。
特に日本では、母親が働いていても貧困から抜け出せない現状があるようです。
貧困の話になると、困窮している母子を行政が救うべきという意見と、しっかりと働いているシングルマザーもいるのだから、貧困は自己責任だという意見に分かれます。
これは価値観や考え方の違いであり、正解などない議論です。
しかしシングルマザーにとって、そんなことはどうでもよいのです。
子供の成長に幸せを感じながら、何とかやりくりをしていけばいいのです。
バリバリ働いて男並みに収入を得たとしても、それだけで子供が幸せとは言えません。

「貧乏でもいい、貧困にはなるな」

です。精神論になりますが、このような気の持ちようが大切なのです。

子供を不幸にしない

我が国では、子供6人に1人は貧困だと言われています。
そのような子供たちの多くが母子家庭で育っている現実があります。
しかし、先ほども述べたように、世帯所得が少ないからと言って、必ずしも子供が不幸とは限りません。ギリギリの生活をしていても、母親が愛情をもって育てていれば、子供は幸せだと思います。
子供に十分な愛情を注いでいるシングルマザーには当たり前かもしれませんが、最低限やってあげることがあります。

① 栄養の取れた食事を与える
② 十分な睡眠を取らせる
③ 教養を身に付けさせる
④ 子供の話を聞いてあげる

食事に関しては、栄養士のように立派な献立を考えるべきと言っているのではありません。バランスのとれた食事を1日3食しっかり食べさせましょう。
(たまには手を抜いてしまう日もあるかもしれませんが、それはご愛嬌)
睡眠に関しても、食事と同様に成長を促すためにとても大切です。
教養を身に付けさせることは、将来的に就職するにあたって重要となります。
もちろん、母子家庭でも有名大学に進学させるべきというような飛躍した物言いではなく、子供が一人前に働けるように教養を身に付けさせましょうという意味です。
最低限は義務教育を満足に受けさせる。欲を言えば、高校は卒業させてあげるべきでしょう。中卒の就職は難しい世の中ですから。

最近よく言われる「貧困の連鎖」とは、親が貧困であるがゆえに、子供が満足に教育を受けられず貧困を引き継いでしまうということです。
しかし、最近は行政のバックアップや手当が十分ありますので、高校を卒業に関しては、それほど難しくはないでしょう。子供が大学進学を希望しても、奨学金を利用するなどの方法もあります。
そして、貧困の連鎖にならないために重要な項目で、学校教育に加えて大切なものがあります。それが、上記④に列挙した「子供の話を聞いてあげる」です。
将来どのような道に進みたいのか、何故その道を考えているのか。なぜ大学に行きたいのか、など進学や就職に関しては、特に話を聞いてあげてほしいと思います。
押し付けるのではなく、相談に乗ってあげてほしいのです。さらに、悩み事はないか、その悩みを解決する糸口は何なのか、それを母親が今まで生きてきた経験をもとに聞き入れてあげてほしいです。根気よく聞いてあげるのです。それだけで、子供の将来に貧困が襲ってくる可能性は激減すると思います。

母子家庭のメリット

メリットとは馬鹿げた言い方ですが、両親がそろっている不幸せな家庭よりも、キッパリと離婚して、幸せな母子家庭で子育てするほうが良いと言いたいのです。
特に夫のDVや、子供への性的虐待があった場合は、離婚を踏みとどまっている余裕などないはずです。子育てにいい影響など皆無ですから。母親が強くなり、一人でも育ててみせるぞという意気込みを見せるときだと思います。
離婚には労力がかかるし、親戚やご近所から、片親だと陰口をたたかれたり、面倒も多いと思います。しかし、女手一つで子育てをしている自分に誇りを持ち、ドンと構えて子供と一緒に幸せな人生を歩んでいきましょう。

シングルマザーの幸せ

幸せを獲得するというのは、誰もが持っている権利です。シングルマザーも同様です。
可愛い我が子と共に生活をするのは何よりの幸せです。とはいえ、女手一つで子育てしていると、苦労も付きまといます。そんなときは、頑張りすぎないのも幸せになるためには必要です。誰にも頼らずに頑張ろうと意気込みすぎると、すぐに疲れてしまいますから。
自分の両親を頼ったり、友達に愚痴を聞いてもらったりして気持ちを楽にするのも大切です。両親も友達もいないという場合は、子供に助けてもらいましょう。
「お母さん疲れちゃったから手伝って」と正直に話すだけでも、かなり楽になりますし、子供にとっても、母親から頼られるというのは喜びだと思います。
仕事でもそうですが、誰かに頼れる体制作りは、任務遂行するにあたってとても重要なのです。
気持ちにゆとりができれば、恋愛、再婚といった新たな幸せもめぐってくるかもしれません。

手当を活用しよう

母子家庭は生活が困窮する場合が多いため、様々な手当を獲得することができます。
手当をもらうことは恥ずかしことではありません。
むしろ、手当をもらわずに愛する子供に貧しい生活を強いるほうが親として恥ずべき行動です。
しかし、手当は離婚すると自動的にもらえるわけではありません。
必ずしかるべき申請をしましょう。
当サイトでは、手当や助成金の種類をまとめてあります。
少しでも生活が楽になるよう活用してみてください。
明るい母子家庭となりますように。

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2016/06/06